2016-17年度【第24期】 年次計画

    

S.A.A(会場監督)

代表/根本和行 委員/齋藤敏夫・秋山和久・渡辺章
計画目標
  • 毎回のクラブ例会をはじめ、会合が整然と秩序正しくなおかつ楽しく円滑に進むように配慮し、会場監督に徹してまいります。
  • クラブの来訪者、及び来賓によい印象を与えるようにしたい。
活動方針
  • クラブ例会場の準備と点検を行う
  • 例会中の管理
    • 例会の司会進行権限をもち、卓話、スピーチのタイムキーパー
    • 例会途中の早退者、遅刻者の扱い、例会中の私語の注意
    • 新会員には、できるだけ早く例会に慣れるよう指導配慮する

戦略計画委員会

委員長/柳沼英雄

ロータリークラブには各種委員会がありますが、特に本年度はクラブの組織が新組織に変更になりました。その中で本年度の委員会がどのような形態で進めるべきか提起されました。当委員会でも決定事項に従って、いくつかの提案をしてみたいと思います。

2016~17年度のあだたらRCの菅野会長は、『会長賞』にチャレンジするとの強い意志を提唱されました。達成するためにはいくつかの目標を遂行しなければなりません。戦略計画委員会は、その目標を達成するためには各委員会と連携強化を図る必要があります。何としても『会長賞』を受賞できるよう全会員が、各々の委員会で実践をすることが大事になり、いくつかの提案をいたします。

活動計画
  • S.A.Aとクラブ管理委員会は、例会への出席率を高めるための方法を検討する。
    出席率を上げるのには、楽しいRC、魅力的なRCにすることが必須です。例会の席順配列などを検討して、例会に出席したくなるような対策を練る必要がある。連続欠席の会員は必然的に退会に結びついてしまう。(退会防止)
  • クラブ管理委員会は、欠席会員に対してのフォローの検討。(欠席された会員に対して、少なくとも2週間に1度は、週報やロータリーの友などの資料を会員宅に届けて、会員と話し合う場を設ける。(出席奨励)
  • 会員増強委員会は、ロータリークラブにおいて会員増強は永遠のテーマである。
    クラブ会長の方針に沿うよう計画を立て、前期は何名の新会員を加入させるか、年間では何名にするのか具体的な目標を立てて実践することが大事である。
    また、ロータリー情報委員会は、菊谷県北第一分区などの情報を収集して、会員に対して分かりやすく情報の伝達をすることが必要である。(会員増強、情報伝達)
  • 広報委員会は、機会あるごとにロータリーの広報活動が重要かと感じます。出来る限り一般市民の方にもロータリー活動を理解して頂き、幅広いロータリーの輪を拡大できる要素を作って行くことも大事である。例会欠席会員にはクラブ管理委員会と連携を密にして、週報やロータリーの友などを配布する方法を検討する。
    広報委員会にはIT委員会も含まれます。My ROTARYに登録を奨励されているため、多くの会員が登録を積極的に取り組むことが大事である。(広報活動の充実)
  • 奉仕プロジェクト委員会は、奉仕に根差した大事な委員会です。どのような目的をもって開催して行くか、従来と違った刷新した計画を立てることも重要である。新しい計画に参加することによって、ロータリーの基本である生き生きとした元気なロータリークラブ、楽しい魅力的なロータリークラブになるように務める。
  • ロータリー財団.米山記念委員会は常々意義と義務を熟知し、会員に対して理解と協力を呼びかける必要がある。(財団.米山への奉仕理解)

クラブ管理運営委員会

プログラム委員会、出席委員会、親睦活動家族委員会、ニコニコボックス委員会
代表/齋藤敏夫 委員/菅野勝子・太田恭寿・関友彦

プログラム委員会

委員長 齋藤敏夫
計画目標

本年度より新たな例会の在り方となり、毎週1回の例会ではなくなるためより充実したプログラムが必要になりました。会員スピーチも従来よりも回数が少なくなるため、より良い例会にするためにもプログラムの充実をさらに計って参りますので、会員のご協力をより一層宜しくお願い致します。

活動計画
  • 会長、幹事及び各委員会と共に年間の活動計画を基に企画立案して参ります。
  • ゲストスピーチは、より充実を計るため、専門性の高い方々へお願いしたいと思います。
  • 会員スピーチは、誕生月の会員の方々を基本にスピーチの機会の少なかった方を中心にお願いいたします。
  • 会員全員の出席を願う観点から各委員会と十分に協議のうえ例会のプログラムを計画して参ります。

出席委員会

委員長 金田君子
計画目標
  • 出席規定の周知を図る。
  • 地区年次大会、その他ロータリー行事への出席を勧める。
  • 例会出席は、クラブの存続の基礎である事と共にロータリアンの成長の要件である事を認識してもらい、出席の向上を図る。
活動計画
  • 年間出席率100%の会員に記念品を贈る。
  • 誕生日月に会員本人は勿論、パートナーへも記念品を贈る。
  • 例会を何度か欠席を続いている会員に出席を勧める連絡をする。
  • 例会欠席の場合、出席補填(メークアップ)を勧める。

親睦活動・家族委員会

委員長 本多勝也
計画目標

本委員会は、会員相互の親睦を図り、クラブの活性化に努め全員参加を目標に委員会の皆さんと、活動計画を実行していきたいと思います。

活動計画
  • 会員親睦納涼会
  • 会員親睦芋煮会
  • 会員親睦ボーリング大会
  • 会員・家族親睦年忘れクリスマス会
  • 会員親睦新年会
  • 会員親睦観桜会
  • 会員親睦ゴルフ大会
以上、主な活動ですがこの他にも親睦を図る活動がありましたらお声かけをお願い致します。
1年間宜しくお願い致します。

ニコニコボックス委員会

委員長 松坂豪智
計画目標

本年度、例会日数が少なくなった事により目標金額40万とさせて頂きます。

活動計画

出席委員会と協力し、出席率を高めなければニコニコボックスの協力も少ないのでクラブ管理運営委員会の活動を活発にしたい。

会員増強委員会

ロータリー情報委員会、会員増強選考委員会、職業分類委員会
代表/阿部佳文 委員/高橋修二・菅野浩伸

ロータリー情報委員会

委員長 菊地久子
計画目標

新会員の入会式をはじめ、新会員に対してロータリーとは何か、国際ロータリーの大きな柱である「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」の基本知識を説明するとともに、資料の提供や活用の仕方、ロータリアンの自覚や品格、寛容の心の認識を高める話し合いをする。

また、職業スポーツ等を考えるとき、最後の場合だけでなく行程を考え、少しずつ内容の理解を促し、ロータリーの楽しさを理解し共に分かち合う。

活動計画
  • 新会員については、ロータリー会員としての心構えの研修を実施する。
  • ロータリー理解推進月間には、すべての会員に対し、ロータリーについての知識と理解を一層深めてもらうプログラムを実施する。
  • 例会時に「ロータリーの友」の紹介および、RIでの重要かつ最新情報を紹介する。

会員増強・選考委員会

委員長 阿部佳文
計画目標
  • 新入会員目標を2名とする。
  • 退会者の再入会を進める。
  • 他の委員会と連携をして会員維持活動を行っていく。
活動計画
  • 入会予定者の情報を会員より集める。(年数回アンケートを行う)
  • 入会予定者にロータリーの資料を贈呈して理解を深めてもらう。

職業分類委員会

委員長 渡辺正弘
計画目標

職業分類表を検討し、未充填の職業分類を重点に会員増強・拡大委員会とも連携を保ちながら会員にも増強をお願いし、全会員で適切な会員増強を図り、バランスのとれたクラブづくりを目指したい。

活動計画

現在の職業分類を見直し、社会情勢等に基づいた新しい職業分類(IT関連、福祉関連等)の増加、拡充を行う。

広報委員会

雑誌・広報委員会、クラブ会報委員会、IT委員会
代表/宍戸光秀 委員/近見豪人・安部敏弘

雑誌・広報委員会

委員長 斎藤勝美
計画目標
  • 地元の公共図書館に「ロータリーの友」を寄贈する。
  • 「ロータリーの友」「ガバナー月信」などロータリーメンバーに配布し、会員読者の関心を喚起する。
それにより、各職業を高潔なものにしていく。

活動方針

  • 各自、仕事への取り組み方を考えるにあたり、「職業奉仕」について内容の理解を図る。
  • 様々な職業への理解を深めるために、会員が互いの職業について学び合う。

社会奉仕委員会

委員長 平塚與志一
計画目標

奉仕に根差した大事な委員会です。
全会員参加のもと「超我の奉仕」の実践を展開して行きたいと思います。

活動計画
  • 霞ヶ城公園の美化活動
  • 霞ヶ城公園内「るり池」の水質浄化装置を設置致し水質をきれいにする。
  • 県北第一分区行事「麻薬撲滅キャンペーン」に参加する。
  • エコキャップ回収活動に協力する。
  • 地区の目標でもある「AED」の講習会を行う。
  • 猪苗代湖の浄化活動に協力する。
  • 会員各位をそれぞれの企業活動において常々「社会奉仕」を心かけ実践する。

国際奉仕委員会

委員長 渡辺 章
計画目標

昨年に続き、青少年奉仕委員会の委員長を仰せつかりましたが、昨年は、勉強不足で会員皆様にお伝え、提案が出来なかったことを反省致しております。
今年も、2530地区青少年奉仕委員会ローターアクト委員会委員を仰せつかりましたので、なるべく地区委員会の勉強会等に出席をし、今年こそは、会員皆様に一つでもお伝え、ご提案など出来たらと思っております。

活動計画
  • 当クラブの活動にかぎらず、青少年奉仕活動において支援、勉強会等の積極的な参加。
  • インターアクトのための地元高校、ローターアクトのための地元企業への説明、提案、参加要請の活動等

ロータリー財団委員会

ロータリー財団委員会、米山記念奨学会委員会
代表/秋山和久 委員/本田祐樹・善方邦雄

ロータリー財団委員会

委員長 秋山和久
計画目標

ロータリー財団はロータリーのエンジンと言っても良いでしょう。世界で良いことをするための基金です。財団の資金調達には、1、年次基金 2、恒久基金 3、使途使命寄付 4、大口寄付 5、ポールハリス、ソサエティの会員 6、遺贈友の会会員 7、ロータリーカードの7つの種類が準備されています。

未来の夢計画「ポリオ撲滅」「ロータリー奨学金」……等ありますが当クラブの目標は特に「ポール、ハリス、ソサエティの会員」(ロータリー財団に毎年1,000ドル以上の寄付を約束した人です。年次寄付と使途使命寄付の合計です)前期は3名の会員が登録いたしました。今期もさらに継続と新会員の登録目標にいたします。

ロータリーカードの加入(買い物しますと 0.3%がロータリー財団に寄付されます)この2つの目標を計画活動してまいります。

また毎年ですが財団の基となる基金150ドルを今年もそれに準じてお願いいたします。

米山記念奨学会委員会

委員長 根本和行
計画目標
  • 奨学会の目的(寄付)及び意義について資料情報誌などで周知徹底し、会員の認識を深める。
  • 奨学会は寄付金の特別免税、優遇措置があるのでその旨を理解促進に努め、協力をお願いする。
活動計画
  • 会員一人普通寄付金5,000円、特別寄付金10,000円を目標にお願い致します。
  • 一人、月1回、1,000円運動を展開したい。