2021-22年度【第29期】 会長・幹事あいさつ

           

会長 あいさつGreeting

       
二本松あだたらロータリークラブ
2021〜2022年度会長
阿部 佳文      

           

 このたび、2021-2022度二本松あだたらロータリークラブ会長を拝命することになりました。入会して9年と4か月になりますが、まだまだロータリーアンとしての見識や自覚が不十分ではありますが会長の立場でロータリークラブ経験値を高めていく決意でおります。この一年間は会員皆様のご協力をもとに幹事と共に活動をしてまいりますのでよろしくお願いたします。


 2021-2022度テ−マについてシェカ−ル・メータRI会長はSERVE TO CHEANGE LIVES(奉仕しようみんなの人生をゆたかにするために)と人のために生き奉仕することで誰かの人生を豊かにすることは、自分の人生の最高の生き方ですと述べております。また、DO MORE GROW MORE(もっと行動しもっと成長する)EACH ONE BRING ONE(みんなが一人を入会させよう)などの活動方針があります。私たちはこれらのテーマを1年かけてさらなる理解と活動をしてまいります。
 2530地区 志賀利彦ガバナーは11項目の運営方針と8項目の地区活動目標を打ち出しされました。
(1・RIテーマを理解しもっと行動しもっと成長しよう2・会員を増やし、参加者基盤を拡げよう3・クラブ例会を楽しく、会員一人一人がクラブ内での役割を担おう。など)1・会員増強2・ロータリ−奉仕デー3・ロータリ−賞の挑戦など)
 それぞれが具体的な目標と内容ですのでクラブで実践活用をしてまいります。


二本松あだたらロータリークラブ会長としては、以下の目標を取り組んでまいります。 
1・ロータリーの理念や価値観を共有する。
 当クラブにおきましては、ここ1年6か月コロナ禍で地区行事が中止のため会員の研修や交流の場が無く学習する機会がありませんでした。ロータリーの様々な活動や財団への寄付、地域での奉仕活動などを理解するにはロータリ−の目的や理念を知ることが重要と考えています、学びの一つとして例会時の学習をしてまいります。
2・会員増強目標40名の達成を目指します。
 現在会員数35名です、会員一人一人がもっと楽しく交流の場としてクラブの運営や活動を支えていくために会員増強を行ってまいりましょう。
3・5大奉仕活動の取り組みの拡大(多くの会員の参加)
 クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕を通してロータリークラブの活動の楽しさや地域社会に貢献できていることを実感すると共に、ロータリ−の目的第4の世界平和を推進していきましょう。  

幹事あいさつ

    

       
      二本松あだたらロータリークラブ
2021~2022年度幹事
菅野 守芳      


            

 この度、二本松あだたらロータリークラブ2021~2022年度度幹事拝命しました菅野守芳です。限られた期間ではありますが精一杯責任を果たすよう精神精意努めてまいりますので会員皆様どうぞ宜し くお願いします。
 クラブ幹事の最も重要な役割は、クラブが効果的に機能するよう行動することだと思っております。クラブの健康状態を常に堆肥し、RI、地区、分区、他クラブからの情報を適時適切に処理し、理事会、 各種会合の準備、運営しクラブ例会で会員に情報を伝える事だと思っております。いずれの役割もクラブ運営には非常に重要でその大役と責任の重さを、改めて痛感いたしております。
 これからの一年間、阿部会長を補佐し、幹事という職務を務めて参りたいと思っています。微力な私ですが、ロ−タリ−としての友情とご指導ご協力をどうぞ宜しくお願いします。